こんにちは!オートサービス辻井です。
カーコーティングは車をダメージから守り、見た目も美しくする施工です。大切なお車を美しい状態に長く保ちたいという方へは非常におすすめです。当社では、滋賀県内でも珍しい「コーティング焼き付け設備」を導入し、従来よりも性能がよく耐久性の高いガラスコーティングが人気メニューとなっています。
今回はそんなコーティングについてご紹介します!
カーコーティングを行う3つのメリット
細かいキズや色褪せから車を保護
コーティングで皮膜ができることで、砂や花粉といった細かな物質が原因の小キズを防げます。また皮膜は紫外線や酸性雨から塗装も守ってくれるので、ボディが色褪せたりツヤがなくなったりすることも防止してくれるのです。
とくに自宅や職場の駐車場に屋根がなく野ざらしで駐車をしているお車は、汚れが付着しやすかったり紫外線の影響を受けやすい状態にあります。こうしたダメージからお車を守り、きれいな状態を長く保つためにも、カーコーティングはおすすめです。
ツヤと光沢がアップして見た目が美しくなる
コーティングすることで車にツヤと光沢が出ますので、まるで新車のような輝きを取り戻せます。同じ車でもツヤのあるなしによって見た目の印象は大きく変わりますので、大切なお車により愛着が湧いたという方も多いです。
同じく車にツヤを出す施工として「ワックス」もありますが、ワックスとカーコーティングの大きな違いは効果の持続性。ワックスの効果は1週間から2週間ほどと言われているのに対し、カーコーティングは1年から長くて3年も効果が持続します。
洗車で汚れが落ちやすくなりメンテナンスも簡単に
コーティング後の皮膜に汚れがついても、基本的には水洗いだけで落とせるようになります。コーティングなしと比べると汚れが落ちやすくなるため、メンテナンスにかける時間が短く済むようになります。
カーコーティングを長持ちさせるには?
カーコーティングの効果を持続させるには「洗車などのメンテナンスをまめに行う」「野晒し駐車をしない」といった工夫があります。
しかしそもそも「どのようなコーティング剤を使用するか」「施工するお店の設備環境が整っているか」によって、コーティングの持ちが大きく変化することに注意が必要です。
施工後の「乾燥時間」が耐久性のカギ!
コーティングの耐久性を左右する要素として大きいのが、コーティング後の乾燥時間です。コーティングによって高い効果を発揮するには、施工後にコーティング剤を十分に乾かす必要があります。
乾燥時間が足りないまま雨に降られるなどすることで、コーティング本来の機能を発揮できないこともあるのです。
乾燥時間を短縮!「コーティング焼き付け設備」
当社ではコーティング施工後にコーティング焼き付け設備を使用することで、ガラスコーティングの性能を最大限までアップしています。
ガラスコーティングの耐久性がアップ!
コーティング施工後に車をブースの中に入れ、60分間×60℃で加熱乾燥を行います。これによりコーティングがしっかりとボディに張り付き、高い効果を発揮できるのです。
またコーティング焼き付け設備の使用を前提とした最先端技術も導入でき、高性能なガラスコーティングの施工が可能となりました。
加熱処理で施工直後から優れた撥水性を発揮
従来のガラスコーティングは乾燥時間の関係で、施工後1週間経過しないと撥水効果が最大限発揮されませんでした。
しかしコーティング焼き付け設備を使用することで、乾燥に必要な時間が大幅に短縮。施工直後から優れた撥水性を得られ、従来よりコーティングも長持ちします。
コーティングの注意
コーティングの持ちは、もちろん車の保管環境も影響します。野ざらし駐車ではボディがダメージは受けやすいため、屋根付きの場所やガレージへの保管がおすすめです。
当社おすすめ!焼き付けガラスコーティング「BeCARX」
当社では焼き付けブースで行う焼き付けガラスコーティングをおすすめしております。「コーティングの持ちが違う」「洗車が楽になる」「汚れがつきにくくなる」と、お客様からのご好評いただいているメニューです。
現在当社で扱っているコーティングは3種類。中でも一番おすすめなのが「BeCARX(ビーカークス)」です。
BECARXとは、加熱乾燥設備の使用を前提として開発された、設備が整った場所でプロのみが施工できる最先端のガラスコーティングです。加熱処理を行うことで、従来のガラスコーティングを遥かに凌駕する厚くて透明感のある艶、圧倒的な撥水性能が実現されました。
お車のコーティングをお考えの方は、ぜひ一度お試しください!